プレーパーク活動

プレーパーク活動について

プレーパーク活動とは、徳島大学児童文化研究部が子どもたちに「自由に楽しく遊べる場」を提供するために、1990年からおこなっている活動で新蔵公園で行われる「あわっこプレーパーク」と、中鮎喰橋下の公園で行われる「あくいがわプレーパーク」があります(詳細は下記をご覧ください)。

プレーパークとは子ども自身が創造していく自由な雰囲気の中で、自分の責任で遊ぶ遊び場のことです。
ここで子どもたちは、プレーパークを通して自分の遊び場を考えたり、工夫したりすることで、自主性、協調性を、また、みんなで遊ぶことで創造性を伸ばしていきます。そして、いろいろなことに挑戦する力を身につけ、自由にやれることの範囲を広げていきます。
私たち学生は、プレーリーダーとなって子どもたちとゲームや工作などの遊びを行ったり、遊び道具を用意したり、子どものやってみたい遊びを聞き入れ、保護者への活動の協力と参加を求めています。

そして、最終的に学生がいないときでも地域の方々と協力して子どもたちが遊べるようなプレーパークを提供できることを目標としています。

活動日時と場所は以下の通りです。


プレーパーク活動に関して、何かご不明な点がある場合は メールにてお気軽にご連絡お願いします。

あわっこプレーパーク

  • 活動日:毎月第1・第3土曜日 14:00〜16:00
  • 場 所:新蔵公園
   ★公園は団地に囲まれているため、わかりにくくなっています。駐車場はありませんのでご注意ください。


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あくい川プレーパーク

  • 活動日:毎月第2土曜日 10:00〜13:00
  • 場 所:中鮎喰橋下の公園
   ☆お昼ごはんは皆で一緒に食べるのでお弁当を持参してください。


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